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商品先物取引の特徴

商品取引所で取り扱われている商品

我々投資家は、『商品取引員(証券会社)』を通して、『商品取引所』で行われている取引に参加します。日本では商品取引所は4つあり、扱われている商品が異なります。各取引所で取り扱われている商品は以下の通りです。

商品取引所 主な取扱商品
東京工業品取引所 金、銀、アルミニウム、ガソリン、灯油、ゴムなど
東京穀物商品取引所 とうもろこし、大豆、小豆、コーヒー豆など
中部大阪商品取引所 ガソリン、灯油、軽油、ゴム、アルミニウムなど
関西商品取引所 とうもろこし、大豆、小豆、粗糖など


商品先物取引の長所

商品先物取引の醍醐味は何と言っても、『少ない資金を大きく運用できる』事です。レバレッジ効果により、資金を有効に運用する事が出来るのです。

また、『買い』からだけではなく、売りから入ることも出来ます。株式投資の信用取引を連想してもらえばわかりやすいと思いますが、信用取引みたいに金利を支払う必要はありません。

また、ガソリンや灯油などは値動きが激しいため、ダイナミックな取引が出来、デイトレードなどにも適しています。


商品先物取引のリスク

商品先物取引は、価格の変動によって損失が出る可能性のある取引です。取引本証拠金の額に比べて何十倍もの金額の取引を行うため、その損失額は預託している取引証拠金等の額を上回ることがあります。

そのため資金管理が重要です。場合によってはロスカットにより、損失を限定させることも必要でしょう。


現金が無くても取引ができる

商品先物取引は取引証拠金があれば取引を行うことが出来ますが、取引証拠金は現金以外にも債券や株式を利用することが出来ます。これを有価証券の充用(ゆうかしょうけんのじゅうよう)といいます。

業者によって有価証券の充用が使えなかったり、使える業者でも有価証券の市場価格がそのまま取引証拠金として使えるわけではなく、市場価格の70%〜80%とが主流のようです。

有価証券の充用が使えるかどうか、業者選びのポイントにしてみてはいかがですか?


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