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商品先物取引とは?

商品先物取引をはじめよう

あなたは商品先物取引にどんなイメージを持っていますか?『怖い』と思っている人も少なくないのではないでしょうか?確かに商品先物取引にはリスクがありますが、株式投資などをしている人であれば、割とすんなり入り込めると思います。

米著名投資家のジム・ロジャーズも『これからは商品投資の時代』と言っています。株式相場や債券相場と異なる動きをする傾向にあるため、資産運用の効率を高める事も出来ます。


商品先物取引とは?

普段私たちは、お店で商品を買い代金を支払います。このように『商品と代金の交換をその場で行う』取引の事を『現物取引(げんぶつとりひき)』といいます。

現物取引に対して商品先物取引とは『一定期日商品の受け渡しを約束し、その値段を現時点で決める』取引の事をいいます。

例えば、一年後に大量の石油を使う会社があったとします。石油の価格が右肩上がりの時、これ以上値段が上がっては困ります。そこで、現時点で1年後に購入する石油の価格を決め、1年後、石油の価格がそれ以上になっていれば安く買えた形になります。

商品先物取引は、商品の安定供給に一役買っているのです。


差金決済で売買契約を清算

ただし必ずしも期日に代金と商品の交換を行わなければならないということではありません。約束の期日より前に反対売買をすることにより清算をすることができます。これを『差金決済(さきんけっさい)』といいます。

例えば、

『来年1月1日に、1g1000円の金を1000g買う契約』をしたとします。

1000×1000=1000000円


その後、金の価格が高騰し、1g1100円になったとします。この時に、

『来年1月1日に、1g1100円の金を1000g売る契約』をしたとします。

1100×1000=1100000円

100万円で買ったものを110万円で売ったので、10万円を受け取ることが出来ます。これで差金決済が終了します。


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